2015年2月28日土曜日

チューリップと三日月 / Tulips and Crescent, 12~14th of February, 2015

チューリップと三日月なんて、ちょっと変わった組み合わせになりました。

Rが珍しく、というか、初めてチューリップの花束を買いましたし、三日月が私のカメラで結構綺麗に撮影できることも珍しかったので、一緒のセクションにしました。


It seemed a little strange, the combination of tulips and a crescent.

It was rare or perhaps I should say it was the first time R bought a tulips bouquet and it was rare the crescent was photographed beautifully by my camera, so I kept them in the same section.
2月12日、Rがチューリップを買ってきました。
冬の庭には花があまりなく、寂しく感じていたのでしょう。
結婚記念日も近いしね。

フルーツサラダはR作。
がさつな切り方のミモレットチーズは私。

bought the tulips on 12th of February.
I guess he felt sad there are not so many flowers in winter in our garden.
And also it was close to our 
Wedding Anniversary.
The fruit salad by R.
The roughly cut pieces of Mimolette cheese by me.
13日、朝の光で撮影
左下の植木鉢2つにはチューリップが植えられ、

芽が出てきているこの頃。
毎日、ゆっくりゆっくり成長しています。

Photography in Morning Sun, 13th
Two Pots on the Bottom Left : planted with tulips.
Now already the sprouts come.
They are growing up very slowly.


「こんにちは!」と言っているような気がします。
I feel they say "Hello!"
"13日の三日月" (自宅のスタジオから撮影)
とても綺麗な月で、クレーターまで見えてびっくり!

特別なカメラで撮影したものはもっと美しいでしょう。
けれども、私のカメラで撮影したにしては、これはとても良い状態なのです。

"Crescent of 13th" From my studio
That crescent was very beautiful, I could see impact craters
and I was impressed!

I am sure if it was photographed by a special camera, it must be even more beautiful,
however, this is very good even though photographed by my camera.
結婚記念日のブランチ、バレンタインデー
と言っても残り物が多いのです。
ディナーは鎌倉山クラブへ行きました。
それは次のセクションに載せます。


Wedding Anniversary Brunch, on St. Valentine's Day.
The most of them were leftovers.
We had our dinner in Kamakurayama Club which is in a later section.


2015年2月27日金曜日

シベリアからのお客様?/ Guest from Siberia?, 5th of February, 2015

ツグミ来訪!
上手にカムフラージュしていて、写真の焦点確保が難しい...
保護色と呼ぶのでしょうか?


Visit by Dusky Thrush 
The bird was very good at camouflage, 
so for me, it was very difficult ensuring of the focus of photographs.
Is its colour called Crypsis?


庭に何かいる〜!と思って探し始めると、ツグミがいました。

福井県から帰ってきたら、福井県の鳥ツグミが庭に来訪!

きゃ〜!何があるってわけでもないけれど、この繋がりに喜びます〜!

渡り鳥の中で、冬を日本で過ごす鳥を'冬鳥' (フユドリ) と呼ぶと知りました。

北陸旅行でも冬鳥の白鳥や千鳥 (ハマシギ) を見ました.....下記のセクション

ツグミも冬鳥、シベリアからやって来きます。

我が家の庭にシベリアからのお客様がいらしたのですね〜。

"和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が夏季になると聞こえなくなる(口をつぐんでいると考えられた)ことに由来するという説がある"(
ということ、なるほど〜!。

もしかしたら、この鳥は、'トラツグミ' 、留鳥 (リュウチョウ) かもしれませんが....?
なかなか正面が撮れない..
I could hardly catch the face...
I realized something was in our garden and then I started looking for it and there was a Dusky Thrush.

After we came back from Fukui PrefectureDusky Thrush, the prefectural bird of  Fukui Prefecture came into our garden.

Wow, I am pleased at this link even though it does not have any importances.

In migratory birds, if it stays in winter in Japan and goes somewhere in other seasons, it is called 'Fuyu-dori' meaning 'Winter Bird' in Japanese.

I saw Swans and Dunlins in Hokuriku Trip; section below 

 Dusky Thrush is a Fuyu-dori and they come from Siberia.

It meant the guest from Siberia visited our garden, indee~d!

However, this bird might be a Scaly Thrush and in Japan, it might be a sedentary bird....?
撮影を気付かれてしまった気が.....
I felt it realized my photography.....
かわいい中にも凛々しさがある!
これはメスかもしれません。
もう一羽近くにいる気配でしたが、姿は見られませんでした。
ツガイのオスかな?と思ってました。

It is lovely and brave! 

This might be female.
There seemed to be another one, although I did not actually see it.
I thought it might be male, one of the pair. 

2015年2月26日木曜日

⓴北陸旅行 - 福井県, 一乗谷朝倉氏遺跡 / Hokuriku Trip - Ichijōdani Asakura Family Historic Ruins in Fukui Prefecture, 23rd of January, 2015

1) 地図 / Map
    A .パンフレット / Pamphlet
    B. 英語版パンフレット / Pamphlet in English
2) 写真 / My Photographs
    A. 復原街並み / Town restoration
    B. 周辺 / Around There 
3) 小松空港 /  Komatsu Airport



復原 街並みの一角
パンフレット等で、'復元'でなく'復原'が使用されていましたので、
私もそれにあわせます。

A Corner of Restored Townscape

'復元'と'復原'の違い
下記 "arts cape"より:
"建造物にかつての姿を取り戻させること。
「復元」と「復原」という二つの言葉は、一般的な辞書では区別されることなく同一の見出しとして扱われ「元の状態・位置に戻すこと」と書かれてあり、意味的には同じことになっている。
しかし建築分野の領域においては、復元とは失われて消えてしまったものを、かつての姿どおりに新たに作ることをいい、復原とは始めの姿が改造されたり、変化してしまった現状を元の姿に戻すことをいう。
著者立石龍壽(大阪市立大学倉方研究室)"



1) 地図 / Map

A .パンフレット日本語版 / Pamphlet  in Japanese

一乗谷朝倉氏遺跡の存在を私はまったく知らなかったので、ツアー前にちょこっとリサーチしました。

けれども、現地到着後、私が思っていたよりも、ずっと良かったです〜!

そう思うのは遺跡への興味に加え、ここの空気の良さもあるのかもしれません。
一乗谷朝倉氏遺跡周辺マップ
史跡一覧表: ★ / 一般社団法人 朝倉氏遺跡保存協会: 

Map : only in Japanese , sorry
 Ichijōdani Asakura Family Historic Ruins :  .
There are Special Places of Scenic BeautySpecial Historic Sites 
and Important Cultural Properties.

パンフレット /  Pamphlet in Japanese 
音声入りガイド→
ツアーガイドさんからソフトバンクコマーシャルの撮影に使用された場所である
と聞きましたが、我が家にはTVがないので、そう説明されても、
「ああ、あの場所ね〜」とはなりません....。

戦国 (1467または1493 - 1690) 大名朝倉氏の遺跡です。
7代当主、朝倉孝景 (1428 -1481) が一乗谷に本拠を築き、
その後103年間繁栄し、'北陸の京都'と呼ばれたそうです。
1573年、織田信長 (1534 -1582) に敗れ、ここの城下町も焼き討ちにあい、
土に埋もれました。('一乗谷の戦い': '刀根坂の戦い')

1967年から発掘調査が開始され
1971年に城下町、館跡、一乗城山 (イチジョウシロヤマ) にある山城:一乗谷城が
特別史跡として指定されました。
その後、複数の庭園跡 (/音声ガイド付き: /) が
特別名勝として指定されています。
また、特別名勝には指定されていませんが、日本最古の花壇跡もあります。

ただ、私達のツアーではこれらをすべて見て回る時間はなく、
復元町と唐門 (カラモン) 部分のみでした。

英国の遺跡巡りでも思ったのですが、辺鄙なところというのは、
結構遺跡がオリジナルの形で残っているのですよね〜。
後の勢力者がその土地を欲しがらないので、
その時代のものが残されてるということです。
こう言ってしまうと、一乗谷周辺の方々に失礼でしょうか?
ごめんなさい。


 'Ichijōdani Asakura Family Historic Ruins' from a birds-eye view
画像はパンフレットより
This picture on the pamphlet


Pamphlet  in Japanese

I did not know about "Ichijōdani Asakura Family Historic Ruins", so I researched a little bit.

However, after I got there it was much better than I thought, because the interesting of the ruin added the air was so comfortable for me.
繁栄時の人口は1万!
繁栄時は1万人も住んでいたのです。びっくり!
(現地のガイドさんは2万人と言ってました)

今回の旅行で、ここで初めて雪景色を見ました。
雪景色も嬉しかったし、バスに戻った時は、爽快感がありました。
森林浴のような効果がある場所だと思います。
旅行の最後にふさわしい場所に思えました。

At the peak, the population of the town was ten thousand!
10, 000 people lived here when the town flourish.
(Local guide said 20,000 people.)

It was first time in this trip, I saw the snow view which  I had expected.
I was very pleased by the snow view and when I returned to our coach
I felt refreshed.

私達が散策した周辺
Our Walking Around Here.

There are a few sites, although our tour did not have time,
so I just looked at 'Resorted Town' and 'Karamon Gate ' area.



B. 英語版パンフレット / Pamphlet in English

なぜか、こちらは可愛いイメージです。

Somehow this is a pretty image.
パンフレット英語版
(少し趣旨は違います)

Pamphlet in English
 About 'Ichijōdani Asakura Family Historic Ruins', here→.
I did not know anything about 'Ichijōdani Asakura Family Historic Ruins'.
一乗谷朝倉氏遺跡全体図
Map in English 


2) 写真 / My Photographs
   
 A. 復原街並み /  Restored Townscape
現在の復原は、朝倉氏最後の当主であった、
11代当主義景 (1533 - 1573) の時代のもで、
それ以前の遺跡はまだ未発見です。

Today's restoration is Asakura Yoshikage (1533 - 1573) era,
who was11th and  the last head of family.
They believe there are still undiscovered ruins from this era.
See pamphlet 5

ここで農業が行われていたかというと、そうではないのです。
穀物にしても衣服にしても、他から運び込まれ、
ここは、城下町であり、市場町のようでもあったのです。

The town did not have agriculture.
Here was a castle town as well as a market town.
写真で見るとちょっとゴーストタウンぽい雰囲気ですが、
実際は天気がよくなくても明るい''があるところに感じました。

ここを訪れる前に焼き討ちされて町が全滅したこと (1573) を知っていたので、
その場の空気が私にとって怖いものであるかもしれないと
ちょっと怯えていました。

けれども、そういうものは、私には感じられなかったので安心しました。
焼き討ちされてしまったけれど、復原によって彼らの気持ちは
癒されたのでしょうか?
ここの空気が綺麗なので、それによっても浄化されたのでしょうか?

There looks a little bit like a ghost town atmosphere in this photograph, 
however, even though the weather was not good I felt it was still bright with 'Qi'.

I knew the town was destroyed by fire : 'Siege of Ichijōdani Castle in 1573'
 before I visited, so I thought here would be something scary for me 
and I was a little bit frightened.

However, I did not feel anything like my preconceptions and then I was relieved. 
I guess even though there was set on firetheir spirits might be healed by restoration? and also there is a pure air which cleansing them.
ジオラマ
ジオラマを見ると最盛期に1万人住んでいたことが信じられるように思います。

Diorama
When I see the Diorama, I feel I could believe there were
10,000 people living here in the peak period. 

家の裏部分
一軒に井戸とトイレがそれぞれ付いています。
当時としては贅沢だったのではないでしょうか?

Back of Houses
One house had
own well and toilet.
It was luxury at that time, wasn't it?

武家屋敷(侍屋敷?)
Buke Yashiki ( or Samurai Yashiki)

:井戸 / On the left: a well

衣装コーナー
サービスが終了してしまった時間に訪問。

Costume Corner
We visited when their service has just finished.


B. 周辺 / Around There 
ここの空気は、美味しい!
The air was delicious!
特別名勝の庭や特別史跡をすべて見る時間は全くありませんでした。

There was no time for all watching of 
Special Places of Scenic Beauty
Special Historic Sites and Important Cultural Properties.
一乗谷川 / Ichijōdani  River

雪〜〜〜! / Snow~~~!


唐門 / Karamon Gate
唐門 : 
現在の門は、江戸時代中頃に建てられたと言われています。
もとは豊臣秀吉 (1537 -1598) から最後の当主朝倉義景 (1533 - 1573) 
弔うために寄進されました。
Karamon-Gate
They say the present gate was built in the middle Edo period (1603 - 1868), 
the original was contributed by Toyotomi Hideyoshi (1537 -1598) which mourn for
the last head of the family, Asakura Yoshikage(1533 - 1573).
See Pamphlet 7 below

兼六園の鯉よりもカラフルでりっぱ!
The carp is more colourful and gorgeous then Kenrokuens'.

唐門敷地内 / Inside the Gate
唐門脇の壁: 敷地内より
'ヘイドリアヌスの長城'のようだな〜と思って撮影。

The side wall of Karamon Gate: from inside
When I photographed here, I thought it was like a 'Hardrian's Wall'.

画像は下記より / This from below


駐車場へ / To Car park
何かしら?と思いつつ撮影しましたが、未だに?です。
While photographing I did wonder what this is, still I do not know.
水も綺麗そう...
'諏訪館跡庭園'から流れてくる水かもしれません。

The Water looks clean or pure..
The water might come from 'Suwayakata Ruins and Garden'; see pamphlet 8.

歩いて来た道を振り返る
I took a backward  glance.



3) 小松空港 /  Komatsu Airport
締めは、百万石ビールだ!
行きは能登空港を使用しましたが、帰りは小松空港からです。

小松空港の正式名称は小松飛行場です。
航空自衛隊小松基地と民間飛行機が滑走路を共用し、
管制塔航空自衛隊が管理しています。

実は私はこの空港で、自衛隊機が見られるかも、
とくに救難ヘリコプターUH-60J!
残念ながら、見ることはできませんでした。
なぜこのヘリコプターが見たかったといえば、
アニメ『よみがえる空 -RESCUE WINGS-
で主人公が乗る機体だからです。

空港屋内ベンチで'百万石ビール'を飲んで

北陸旅行を終えました。

Hyakumangoku-Beer of the end of trip
When we came to Hokuriku region, we arrived in Noto Airport,
although when we retuned, we left from Komatsu Airport: Komatsu Hikōjō.
Komatsu Air Base of Japan Air Self-Defense Force and private airplanes share the runway and the base is managed by air traffic control.

Actually I expected to see airplanes of Komatsu Air Base at the airport, 
especially one rescue helicopter : UH-60J!
Unfortunately I could not see it.
Why I would see it is because of the main character of an animation :
"YomigaeruSora - Rescue Wings -" flight the helicopter.

We had "Hyakumangoku-Beer" on the bench inside the airport
and then our 'Hokuriku Trip' was finished.
左 / On the left UH-60J
画像は下記より / This from below