2012年4月23日(月)〜28日(土) /ピンポントギャラリー
23rd (Mon.) ~ 28th(Sat.) April in 2012 / Pinpoint Gallery
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個展のもくじ/List of Contents : Coonie's Spirit of Adventure
1) 会場へ / To Gallery
2) 空間の追求 / Space Quest
3) ドローイングの壁 / The Wall for Drawings
4) 他の壁 / Other Walls
1) かわってゆくレイアウト / Layout Changes
2) 個別に / Individual Drawings
1) 正面の壁 / Front Wall
2) 大きな壁面 / Big Wall
3) 奥の右面 / Hidden Wall
4) ドアの左面 / Left Side of Door
'森の雫'シリーズ / 'Forest Drops' Series
'誕生の森'シリーズ / 'Forest of Birth' Series
1) 奥面 / Round the Corner
2) ドアの左面 / Left Side of Door
1) 他のブログに / Other People's Blogs
2) 会場で / In the Gallery
a. ノートから / From Visitors' Book
b. 聞いたコメント / Verbal Comments
3)サプライズ の来場者 / Surprise Visitors
A.何故ならブログを見て / Because Looked at Blog
B.何故ならDMの絵を見て / Because Looked at a Picture on DM
C.仙台から / From Sendai
4) 個展後 / After Exhibition
1) 変化 / Change
2)ドローイング / Drawing
A. 作品として / As Final Work
B.ドロッピング / Dropping
C.初期のアイディア / Early Idea
D. 課題 / Tasks
3) 磁器作品 / Porcelain Work
4) アップルブック / Apple Books
5) 空間の追求 / Space Quest
6) 感謝 / Grateful
Coonie's HP : http://www015.upp.so-net.ne.jp/coonie_dragon/
1)会場へ / To Gallery
南青山5丁目の交差点、青山通り(国道246号)から
骨董通りに入ってすぐにあります。
The gallery is close to 'Minamiaoyama 5 Choume' intersection,
from Aoyama Street (a part of Route 246) to Kotto (antique) Street.
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ドア前のお知らせボード
The Notice Board before the door
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DMのコメント
coonie の森を探検すると遺跡が見つかります。
そこはファンタジーの入り口。
想像の翼をひろげて遊んでいってください。
平面作品はドローイングとリトグラフ、立体作品は磁器です。
Comments in DM
You will find a ruin after exploring in Coonie's Forest.
That is an entrance into a world of fantasy.
Please spread your wings of imagination and play there.
Two-dimation works are drawings and lithographs,
three-dimation works are porcelain.
three-dimation works are porcelain.
補足のメモ Note in Japanese |
Note |
2) 空間の追求 / Space Quest
"tetsuofukutome のブログ"より(筆者の承諾を得て載せています)
拝見した。 - 其の135
南青山のピンポイントギャラリーにてCOONIE個展
『Coonie's Spirit of Adoventure』~クーニーの冒険魂~
を拝見した。
元々ピンポイントギャラリーは地下に在り螺旋階段をグルグルと
下り、その先に専用の扉が在るので訪れる人をその世界に引き入れるには適した導入である。
クーニー氏の個展に伺うのは多分3回目、前回までの展示では
メインは白い磁器を素材とする立体作品だったのだが
「coonieの森を探検すると遺跡が見つかります」
とDMにある様に抽象的なドローイングから始まり、
石造りの橋がある風景や木々のある風景や栗の実がリトグラフで
描かれ、森の樹々が模様の様に描かれた地に磁器で作られた細長い葉の様な形のものを貼付けた作品へと続いた。
そして白い磁器の立体作品が展示され、シンプルな器と植物等を簡略化したドローイング(リトグラフ)へと更に続き、
会場全体を使い作家の制作的発想順路を見せてくれた。
今回表現手法のメインを作らない事で、より「森への探検」を演出できたのだという印象だ。
一点一点が右隣へと案内し、その変化を徐々に感じさせてくれる展示は、作家の意図が何気なく見る側に伝えるものだと感心させられた。
"tetsuofukutome's blog" : his comments are only in Japanese.
Fさん、ありがとうございました。
Thank you for your (F's) comments.
3) ドローイングの壁 / The Wall for Drawings
4) 他の壁面 / Other Walls
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