2010年8月28日土曜日

ケンウッドハウス / Kenwood House,27/8/2010


1) ケンウッド ハウス / Kenwood House

A: やっと訪問 / Visiting, at last

まだ私が英国に住んでいた2009年、友人Kから
『ロンドンの美術館』(桜井 武、平凡社新書、2008) 
を日本から送ってもらいました。

そのときからサー ジョン ソーンズ美術館同様、
ケンウッドハウスにも行ってみたいと思っていました。

ようやく実現しました。

現在、ケンウッドハウスと庭の45ヘクタールは英国遺産局 (English Heritage / イングリッシュヘリテッジ ) によって維持されています。

会員でなくても入館無料です。

桜井氏のケンウッドハウスの章は下のように始まります。

"ハムステッドヒースはロンドンの北部に広がる美しい公園。

320ヘクタールもの広大なこの公園には、森や湿地帯、
そして25の池があり、人々の憩いの場になっている。

その北端にそびえる眩いばかりの白亜の館が、ケンウッド・ハウスである。"


庭を散策中に撮影
 A View from the garden


庭の池
 Pond in the gardens


Visiting, at last

In 2009, while I still lived in Britain, my friend: K, sent a Japanese book : "Museums and Galleries in London" (Takeshi Sakurai, Heibonsha, 2008). 

Since then I had wanted to visit Kenwood House as well as Sir John Soane's Museum. 

At last I have visited here, too.

Nowadays English Heritage manages the house and 45 hectares garden. 

Entry is free.

According to the book,

"Hampstead Heath to the North of London is a beautiful park. 

There are 320 hectares, the huge park has forest, marshy areas, 
25 ponds and is a place for relaxation and refreshment. 

Towards the north of the park is a dazzling villa, this is Kenwood House."

豪華なホテルのようですね?
It looks like a stately hotel doesn't it?


庭からセントラルロンドンが見える。
この写真にはありませんが、ロンドンアイも見えます。

We can see central London from the garden.
We can see London Eye too, 
although this photograph does not show it.



B:  パッヘルベルのカノン  ♫
      ♪  Pachelbel's Canon ♪ 

初代マンスフィールド伯爵は、スコットランドの貴族、1954年にこの家と土地を買いました。

彼は奴隷制度否定:サマセット事件の判決 (1772年) をした高等法院首席判事として有名です。

マンスフィールド伯爵は、同郷であり、当時ロンドンで人気ある建築家兼インテリアデザイナーのロバートアダムに改築及び家具のデザインを依頼しました。

ロバートアダムは16年かけてこの家を改築しました。

(当時としても彼の仕事は時間がかかるので、その点は時々中傷されたようです)

ロバートアダムが手を入れる前の家は、マンスフィールド伯爵の
ゲスト、貴族、法律家、首相などの面々を迎えるには質素すぎたのでしょう。


♪ ♫ ♪ ロバートアダム作品 : ガイドブックより3点♪ ♫

♪ 入り口 
♪ 
Entrance Hall 

2005年、私はバーススパ大学2年生で、暖炉に関しての小論文を
書き、そのときのリサーチでロバートアダムを知りました。

バースの観光スポットのバルトニー橋 (Pulteney Bridge) も彼の仕事でした。

V&A にも彼のデザインを見に出かけもしました。

ケンウッドハウスでまた彼のデザインや建築物を見られることが嬉しかったです。
♪ 書館
 Library 


♪♫
彼の仕事は、優雅なデザインの繰り返しが見られ、
私にはパッヘルベルのカノンの音楽のように思えます。
♪♫
♪ 階段の手摺 
Balustrade of the Great Stairs


Pachelbel's Canon

In 1754, First Earl of Mansfield, a Scottish aristocrat, purchased the land including the house. 

He was the Lord Chief Justice, and is best known for his judgment in Somersett's Case (1772) where he held that slavery was unlawful in England.

The Earl of Mansfield commissioned Robert Adam to extend and redesign the house interior and design the furniture. 

Robert Adam was born in Scotland and he was quite popular as an architect, designer of interiors and furniture at that time. 

He had worked about it for 16 years.

 (Apparently his work was slowly, so sometimes the point was maligned.)


I think before Robert Adam the house was too simple for Lord Mansfield's guests who were aristocrats, judges and the Prime Minister.

In 2005, I was in the second year at Bath Spa University,
I wrote about fireplaces and I came across Robert Adam in the research. 

He also designed Pulteney Bridge in Bath, now a famous tourist site. 

I went to the V&A to look at his work. 

I was pleased I could see his work here too.

♪ ♫ Adam's works : above photographs :
Entrance Hall,
Library,
Great Stairs,
t  from Guide Book 

♪ ♫ You can see an elegant repeating design ♪ ♫
♪ ♫ 
For me, they are like the music of
'Pachelbel's Canon'
♪ ♫ 

階段 (Great Stairs)の装飾と、
庭の装飾や花もあっていると思います。

I think they make the decoration and 
flowers outside suit the Great Stairs. 



B: ギネスが救ったケンウッド 
     Guinness Saved Kenwood

遺産相続税が高騰し、この家を維持できなくなるまで、
マンスフィールド家の人々はここに住み続けました。


第6代マンスフィールド伯爵によって、1922年、家もアダムの家財道具もオークションによって売られ散在してしまいました。

現在展示してある家具は、後に米国で発見され買い戻されたものや、他の家のためにアダムがデザインしたものです。


土地も分割して売り出され、この地区はもう少しで住宅地区や駅の
建設などの開発に使用されるところでした。

1925年、ギネスビールの当時会長であった
初代アイヴァ伯爵 (エドワード セシル ギネス) が家と土地の一部を
購入し、土地開発に反対したので、現在のケンウッドハウスと庭が
残りました。

アイヴァ伯爵はアイルランド人で博愛主義者として有名で、多くの
寄付寄贈を行っていました。

また絵画コレクターでもありました。

その絵画を飾る家としてケンウッドハウスを購入しましたが、
1927年、飾った絵を見る前に死亡してしまいます。

彼の死後、庭も家も国へ寄付され、1928年に一般公開が始まりました。

現在、ここで見られる絵は主にアイヴァ伯爵のコレクションです。

外壁もロバートアダムの仕事 
The wall was by Robert Adam


Guinness Saved Kenwood

The Mansfield family had lived here until inheritance tax soared. 

The sixth Earl of Mansfield sold the house, the land, and household effects including Adam's furniture which became scattered all over country in 1922.

Nowadays some of the original furniture designed by Adam for Kenwood, some of which they found in the USA, has been returned to Kenwood. 

Some of the furniture was designed by Adam for other houses, and used here.

The land was sold and the area nearly became a housing estate and there were plans for a new railway and a station to be built. 

However, in 1925, Lord Iveagh (Edward Cecil Guinness), chairman of Guinness, bought part of the land and the house, as well as he stopped the rest of the land being developed.

Lord Iveagh was well known as an Irish philanthropist who donated many things

 And also he was a painting collector. 

Then he bought the house for his paintings, although he died before hanging the collection in the house. 

After he passed away, the house and the gardens were donated to the government and were opened to the public in 1928. 

Today most of the pictures are from the collection of Lord Iveagh.



2) ダイニングルーム / Dining Room

A: レンブランド / Rembrandt Room
画像はガイドブックより
This From Guide Book

最も有名なのは、レンブランドの"自画像" (1665年頃制作) 。

未完成ではないかという評価もありますが、専門家には評価が高く、多くの画家達にも影響を与えて来たそうです。

ガイドブックには
"世界的傑作のひとつ"
と説明されています。


私は、純粋な、まっすぐな、芸術の在り方を感じました。

将来、今もてはやされているコンテンポラリーアーティスト(現代美術作家)の作品が忘れ去られても、この絵は、レンブラントは後々の人々に、アーティストに、感嘆のため息をはかせてゆくのであろうと思います。

(私はコンテンポラリーアートは好きですけれど)

素人に生意気なことを言わせない、威厳のあるすごい絵です。

バックに描かれた半円ふたつが何を意味しているのか、地図、
地球儀、完璧のシンボルなどという説がいろいろありますが、未だに解明されていません。

おそらく永遠の謎なのではないでしょうか? 

それもこの絵の魅力のひとつだと思います。



Rembrandt

The most famous picture here is "Portrait of the Artist" by Rembrandt (painted around 1665). 

There is a criticism that the picture might be unfinished, however, many specialists think highly of the quality of this painting and many artists have been influenced by it.

According to the Guide Book,
"this is one of the world's greatest masterpieces."


I feel it is pure and upright art. 

In the future, I guess that when the work of some contemporary artists who are popular today has been forgotten, people and Artists will still sigh at the sight of this painting. 

(Although, I love contemporary art)

The painting is majestic and is above criticism by the laity.

Behind him, in the picture, are two half circles. 

 There are various views about the meaning, for example, they are symbolic of maps or the globe or perfection

However, we still do not know. I think probably it will never be solved, and it is one of the attractive features.



B: 婦人 / The lady

"婦人の肖像" は、ギネス氏が買った時はレンブランド作と言われましたが、後に弟子、フェルディナンド ボルが描いたものと判明しました。

この絵もダイニングルームの入り口を挟んで自画像と対称に(上の写真 : 入り口左が自画像、右が婦人) 展示されています。

この絵の気迫に圧倒させられ、そしてこの女性には逆らえない、
逆らうとこわいぞ〜〜!という印象をもちました

画像:


The lady

When Lord Iveagh bought "A portrait of an unknown Lady" , they thought the picture was painted by Rembrandt. 

Later they found that it was painted by one of Rembrandt's Pupils, Ferdinand Bol, and a forged signature added much later.

The picture hangs symmetrically, on the wall in the dining room, with Rembrandt's self-portrait either side of the door. 

(Above photograph: left of the door ; the Rembrandt , right of the door; the lady)

I felt the lady is a determined character and the picture is full of spirit. I had the impression that I could not show defiance towards the lady.

In picture below:



C: フェメール / Vermeer

フェルメール はこの発音は、オランダ語からきています。
英語では 'ヴァ ミア' (ミにアクセント) と発音します。

ガイドブックの"ギターを弾く女"
"The Guitar Player" from Guide Book

人気画家のフェルメール (1632-1675) 、彼はたくさん作品を描いていません。

数少ない作品のひとつ、
"ギターを弾く女" 
がダイニングルームにあります。

私はフェメールのいくつかの絵は好きです。

例えば、
私の好きな地図や地球儀がモチーフで登場し、彼らが彼らの世界を漂っているように感じられます。

問題を解決しようとしているのでなく、漂っている風にみえるのが
私にとっては良いのです。

"天文学者 / The Astronomer" 画像:
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Jan_Vermeer_-_The_Astronomer.JPG
"地理学者 / The Geographer" 画像 :
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Jan_Vermeer_-_The_Geographer.JPG

この世にフェルメール作品は35,6点、さらに、その中でも、いくつかの絵に贋作の疑いがかかっています。

また、いくつかの絵は盗難にあっています。

"合奏/ The Concert" 
は1990年にボストンのイザベラスチュアートガーベラ美術館から偽装した警官2人に盗難され未だに発見されていません。

"ギターを弾く女"
も1974年に盗難にあいました。
ですがもどってきています。
良かった〜〜!

この絵はWEBやこのガイドブックのものでさえも、載っている色と、実際の絵の色が随分違います。

私は最近は印刷技術がすすんで、原画と印刷物の色が近いと思っていましたので、原画が変化したのかと、思ったくらいです。

盗難にあって変わってしまったのでしょうか???

2009年に私はフェルメールの映画を英国のTVで見ました。

最近までBBCのTVドラマかと思っていました。

トレシーシュバリエの小説: "真珠の耳飾りの少女" 
が原作で 映画のタイトルも同じです。

映画は色合いをおさえ、台詞も少なめで、静かな表現で美しい作品だと思います。

また少女役のスカーレットジョハンソン / Scarlett Johansson は、
映画の中で、絵の少女にそっくりに見えるのでびっくりします。

映画のタイトルになっている 
"真珠の耳飾りの少女" 
最も有名な絵でしょうね? 

私もこの絵は好きです。

私は"青いターバンの少女" と覚えていました。

"北のモナリザ"と言われることがあるのは、不思議な微笑で、人々にミステリアスな感情をもたせるからでしょう。

私を含め、多くの人々は、ミステリアスな人、ものに魅かれるのです。

画像は下記website: http://en.wikipedia.org/wiki/File:Johannes_Vermeer_(1632-1675)_-_The_Girl_With_The_Pearl_Earring_(1665).jpg


フェルメールがらみのミステリアスな事といえば、先に書いた
 "合奏" が盗難されたボストン事件があります。

この時、レンブランドの作品3点、他の作品数点も一緒に
盗まれており、未だに発見されていません。

この事件をもとにした映画が "消えたフェルメールを探して"  です。

私はまだ見ていません。

フェルメール作品を見られる機会は大変少ないのです。

私はケンウッドハウスで彼の作品を見られたことを嬉しく思います。

私が今まで見た彼の作品は、
"聖プラクディス / Saint Praxeddis" 
(この作品は彼のものかだいぶ疑われています)、
"地理学者 / The Geographer"
"真珠の耳飾りの少女 / Girl with a Peal Earring"
"リュートを調弦する女 / Woman with a Lute"
そして
"ギターを弾く女 / The Guitar Player"
です。

私がこうしてタイトルを書けるのも、彼の作品が少ないからですね〜。

ピカソの作品は多すぎてと〜〜っても有名な絵、たとえば "ゲルニカ" のようなタイトルしか覚えられませんから……。
画像下記 :


Vermeer

Vermeer (1632-1675) is now a popular painter, and did not paint many pictures. Here, one of his very few works is in the dining room. 

 This is "The Guitar Player".

I like some of his works, for instance,
"The Astronomer" : picture in below,
and
"The Geographer" : picture in below,

because they include motifs which are among my favourites; maps and globes. 

Both the Astronomer and the Geographer look as though they are drifting in their own worlds rather than solving a current problem.

There are 35 or 36 of his known works in the world, even though some of them have the suspicion of being counterfeit. 

And also some of his works were stolen. 

In the case of "The Concert", it was stolen by two pretend policemen in 1990, and it is still missing.


"The Guitar Player" was stolen in 1974, although later returned. 
❋ It was lucky!

I think the real colour is different from pictures in websites, and even the Guide Book. 

I thought the latest printing techniques are very good and I think the colours of the original and the print are quite close. 

So I felt the original colour is changed rather than the print colour is wrong. Is the reason because it was stolen?


In 2009, I watched some TV about Vermeer, in Britain.

I had thought it was a BBC TV drama, although it was a film 
"Girl with a Peal Earring"based on the book 
"Girl with a Peal Earring" by Tracy Chevalier. 

I think the film has very few words, a quiet atmosphere, and the tone of the colours are temperate and I thought the film was elegant. 

I was surprised by the actress, Scarlett Johansson, who plays the girl. 

In the film, the actress is very similar to the girl.

Nowadays, "Girl with a Peal Earring" is the most famous Vemeer, 
isn't it? 

like it, too. 

I remember it as "Girl in A Turban".

It is sometimes referred to as "the Mona Lisa of the North", I think because of the unidentifiable smile which gives people a mysterious feeling. 

Many people, including me, tend to be charmed by mysterious people or things.



Speaking of mystery around Vermeer, there was the above-mentioned theft of "The Concert" in Boston. 

At that time, three pictures of Rembrandt, and a few other art works were stolen. 

They haven't been found yet.

It became a film, "STOLEN"

I haven't seen it yet.

There are so few of his works that I was pleased I saw one of his works in Kenwood House.

I have looked at his works, below.

"Saint Praxeddis" 
(there is some doubt about this one),
"The Geographer"
"Girl with a Peal Earring"
"Woman with a Lute"
"The Guitar Player"

The pictures are above in below website:



3) 庭 / Gardens

A: アイビーのアーチを抜けて/ Through Arch of Ivy

アイビーのアーチを抜けて
多方面から庭に入ってゆくことができますが、観光客はだいたい
このアイビーのアーチを抜けて入るのを楽しんでいます。
私達も!

本来なら、これは東屋 ('Arbour') で、ここに椅子を持ち込んで
景色を楽しんだり、絵を描いたりするようです。

Through Arch of Ivy
We can go into the gardens a few ways.
Most tourists go through this archway and enjoy it, the same as us.
Properly speaking, this was the 'Arbour', 

so people might bring chairs and paint.

ここを抜けると右手に並木が見えます。

映画の撮影に使用されそうな、趣のある風景です。

もしかしたらジェーンオースティンなどの映画またはドラマに既に
使用されたかもしれません?

私はジェーンオースティンの作品は "赤毛のアン" 同様、読む気になれず、1冊も読んでいません。

After the Arbour, we can see a tree-lined road. 
                                                                                                     The view is tasteful and it looks as though it might be used as a filming location, perhaps for a Jane Austen drama or film.

I haven't read any of Jane Austen's work, because I feel
I do not feel drawn to them, the same as I am not drawn to 
"Ann of Green Gables".

















B: ランドスケープ・ガーデン / Landscape Garden

第2代マンスフィールド卿がハンフリー・リプトンに依頼し、
彼が古典風ガーデンからランド・スケープガーデン (風景式庭園) に変えました。

ハンフリー・リプトンは
イングリッシュ・ガーデンで後の世に彼ほどの業績を残した人はいない
と言われる ケイパビリティ ・ブラウン (ランスロット・ブラウン)の
次の世代です。

デザインの傾向はブラウンの後をおっていますが、リプトンの新しい点はクライアントに造園の前と後の水彩画を見せました。

ランドスケープ・ガーデンの発想はブラウンでしたが、その言葉を作り出したのはリプトンです。

今、私達が見るこの庭はリプトンのデザインによるものです。

白い橋は"見せかけの橋"として知られています。
映画のセットのようです。
The white bridge is known as "the Sham Bridge", like a film set.


Landscape Garden

The second Earl of Mansfield commissioned Humphry Repton and he changed from old-fashioned gardens to landscaped gardens. 

Repton was one of next generation after Capability Brown.

'Capability Brown is remembered as the last of the great English eighteenth-century artists to be accorded his due and, England's greatest gardener' (Wikipedia).''

Repton's ideas followed Capability Brown, although Repton created the phrase, 'landscape gardener'. 

Part of his new approach was to paint water colours of before and after possible views.

Today, we can see this garden which Repton designed.

















マイルストーン
リプトンは庭にマイルストーンを用いました。

 Milestone

Repton used Milestone for garden.

 Flowers



バーバラヘップワース
ずっとあとになって、バーバラヘップワースや

ヘンリームーアの彫刻も
この庭に設置されていました。


Barbara Hepworth
Much later, sculptures by Barbara Hepworth and

Henry Moore were set up in the garden.

 




     

                                                                              

By Henry Moore


ディオ ベルとエリザベス マリー
初代マンスフィールド卿ご夫妻にはこどもがいなかったので、
大姪の2人を育てました。

ディオベルは黒人との混血児でしたが、2人のポートレートで、
ほぼ平等に扱われています。
これは当時としてはとても珍しいことでした。
現在、この絵はスコットランドのスコーンパレスにあります。


Dido Belle and Elizabeth Murray
The first Earl of Mansfield had not children but he and
his wife bringing up two great-nieces.

Dido was a half-British half-African child, 
although they in double portrait,
are treated quite equal and it was very unusual at the period.
The picture is in Scone Palace in Scotland.

怪獣?
 Monster?
うさぎの親子
Mother and child of Rabbit

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